害虫駆除の
ご相談は
24時間365日受付 0120-401-289 WEBでのお問い合わせ

家族に感染者が出たら?自宅で行う8つの感染対策

家族内で新型コロナウイルスの感染者、または感染が疑われる症状が出ている人が出てしまった場合、同居の家族はできる限りの感染対策が必要です。

今回は、自宅での感染症対策について、厚生労働省が発表している注意事項を参考にご紹介します。

自宅で行うべき新型コロナウイルス感染症の対策

新型コロナウイルス感染者や、感染が疑われる人が家庭内にいる場合、以下の8つの項目をできる限り遵守しましょう。

部屋を分ける

感染者とそれ以外の家族は、できる限り別の部屋で生活をします。感染者はなるべく部屋から出ないようにして、家族との接触をなくしましょう。

部屋を分けることができない場合は、最低でも2m以上の距離を保ち、パーテーションやカーテンなどを設置します。

感染者のお世話は決まった人が行う

感染者の身の回りの世話をすることで、別の家族が感染してしまう可能性があります。お世話をする人は、持病がある方や妊娠中の方以外で、できるだけ一人で行うのが良いです。

全員がマスクを着用する

感染者はもちろん、それ以外の家族もできる限りマスクを着用してください。咳やくしゃみなどでマスクが汚れた際はすぐに新しいマスクと交換します。マスクを外した後は、必ず手洗いや手指消毒を行います。

こまめなうがい手洗い

外出先から帰った後は、念入りな手洗いうがいがすでに定着しているかと思いますが、家族内に感染者がいる場合、帰宅後以外にもこまめに手洗いとうがいを行いましょう。

特にトイレやお風呂などの共用スペースを使用した後は、ウイルスが付着している可能性があるため注意が必要です。

部屋の換気をする

感染者が過ごす部屋は、定期的な換気が必要です。窓を開けて空気を入れ換えましょう。その他の部屋も、窓を開けたり、換気扇を回したりして換気を行います。

エアコンをつけていれば換気の必要はないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的なエアコンには換気機能はついていません。窓を開けるのが辛い時期でも、窓を開けて定期的に換気をしてください。

共用部分を消毒する

基本的に、タオルや食器など日常的に使う物品は、感染者とは共有しないようにしましょう。洗濯や食器洗いを分ける必要はありませんが、洗浄前のものを共有するのは危険です。

トイレや洗面所、浴室などの共有スペースには、ドアノブや手すりなどにウイルスが付着している可能性があります。エタノールや次亜塩素酸ナトリウムなどを使って消毒を行いましょう。

汚れた寝具や衣類を洗濯する

新型コロナウイルス感染症に感染すると、下痢の症状が見られることがあります。ウイルスが糞便から検出されることもあるため、体液などで汚れた衣類、ベッドカバーなどの寝具は、手袋とマスクを着用して洗濯をします。

ゴミは密閉して捨てる

感染者が使ったティッシュなどにも、ウイルスがついている可能性があります。触るとそこから感染してしまう恐れがあるため、すぐにビニール袋に入れて、きちんと密閉して処分します。

ゴミを処分した後は、必ず手洗いや手指消毒をしてください。

専門業者が行う自宅の感染対策とは

店舗やオフィスだけでなく、最近は感染対策の一つとして、最近は室内の消毒コーティングを業者に依頼するご家庭も増えています。

室内の消毒を業者に依頼するメリットは、安全性が高く、確実に除菌消毒ができるということです。消毒液などを使ってご自身で消毒を行っていても、きちんと消毒できているのか、本当に効果があるのか不安に思う人も多いでしょう。

専門業者に依頼すれば、特殊な器具を使って満遍なく室内の除菌ができるため安心度が高く、また時間や手間を省くことができます。

最近需要が増えている光触媒コーティングなら、除菌効果はもちろん汚れや嫌な臭いを防ぐ効果も。家族内で感染者が出てしまった際はもちろん、予防策としても効果がありますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

今すぐタクセルにお電話